住信SBIネット銀行

海外送金の必要がない住信SBIネット銀行Visaデビットカード

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海外へ留学する子供に向けて現地での生活費を海外送金で仕送りするには、さまざまな高い手数料がかかります。住信SBIネット銀行が発行しているVisaデビット付キャッシュカードを使えば、留学先で現金と同じように支払いができるので、海外送金する必要がありません。もちろん、わざわざ海外送金が可能な銀行まで出向く必要もありません。


余計な「高い手数料」がかからない

海外送金するためには、直接海外送金ができる銀行、または海外送金ができる銀行と取引がある銀行へ出向いて手続きする必要があります。そして海外送金は、仕送り額に加えてさまざまな手数料が必要です。たとえば、送金する銀行での送金手数料、中継銀行での手数料、受取銀行での手数料です。これらは銀行によって差はあるものの、おおよそ5000円から1万円程度になってしまいますが、住信SBIネット銀行Visaデビットカードなら、送金するための銀行手続きが必要ないので銀行でかかるはずのこれらの手数料が無料になります

為替手数料がとても安い

そして忘れてはいけないのが、円から留学先の通貨に換えるための為替手数料です。米ドルの場合の相場は、1ドルにつき1円程度です。この為替手数料が、住信SBIネット銀行では格安の設定になっています。最新情報はこちらの表の「円との取引における為替コスト」に記載がありますが、2017年9月29日現在で、為替手数料は1ドルあたり4銭になっています。単純計算で1ドル110円とした場合で計算すると、1000ドル(11万円)を仕送りするのにかかる為替手数料は、相場の1000円が40円になるということです。

デビットカードだからお金の管理が簡単

住信SBIネット銀行Visaデビットカードはデビット機能を使うため、支払い時にはクレジットカードとは異なり、その場で支払いが完了します。銀行口座に入っている残高から即時引き落としされるので、WEBの個人ページからリアルタイムで残高確認ができてお金の管理が簡単です。また、たとえば「今月の生活費」として、今月使ってもいい金額だけを口座入金しておけば、入っている金額以上は使えないので使いすぎる心配もありません。

現地でのATM利用と年会費無料サービス

どうしても現金が必要だという場合には、世界中で提携している260万台のATMから現地の通貨を現金で引き出すことができます。クレジットカードのキャッシングと違って金利もかからないので、余計な出費も抑えることができます。また、利用できるATMは世界中にあるため、わざわざ両替所を探して両替する必要がなく手間がかかりません。また、この住信SBIネット銀行のVisaデビットカードは15歳以上なら学生でも審査なしでつくることができ、年会費が無料となっているため、ここでもムダなコストを抑えることができます。

万が一に備える安心のポイント

住信SBIネット銀行Visaデビットカードには、不正利用の補償サービスも付いています。偽造や盗難などで不正利用された場合は、年間100万円まで補償してもらえます。クレジットカードと違って、銀行口座の残高分しか使えないという点でも安心です。また、スマホで取引内容などを確認できる便利な機能があるのに加え、独自の認証セキュリティシステムを採用しているため、仮に不正利用されたとしてもすぐに見つけることができます。

まとめ

学生でも審査なしでつくることができる住信SBIネット銀行Visaデビット付キャッシュカードは、海外送金をしなくても現地で現金を使うのと同じ感覚で支払いができるというメリットがあります。万が一のときの補償も充実しており、銀行のカードという安心感もあるので持っておきたいカードです。


 

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